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三つ目のキューロク

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 春近い追分の構内にいたキューロク。
3月とはいっても朝は冷え込む。
フロントデッキについた霜。
入換は逆向きだから、ドレインが凍りついたものだろうか。
 前照灯が三つ。
ベテラン。
老練。
構内を知り尽くす。
 個性のあるカマは見ていて楽しい。

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冬まつり

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 え?貴婦人?
スレンダーよ。
もっとスリムに撮ってよ。
 連れてこられたの。
いい女に18パーミルの坂を登らせるなんてやりすぎだと思うけど。
おしゃれじゃないよ。
 喉かわいちゃった。
水飲ませてよ。
ここの坂きつすぎ。

残り柿

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 お宅にお邪魔してコーヒーをご馳走になりながら蒸機の時代の話を聞かせてもらった。
機関車が2台ついて煙をもくもく吐いて。
そうか。シゴハチの重連を見てみたかったな。
うらやましい。
生活の中にある汽車。
 雨が上がってスタンバイ。
 柿の実を入れて撮ることを断りに伺ったときの思い出。


冬がはじまるよ。

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 冬の思い出。
クルマであふれ返る駅前。
 駅のホームから斜面を登り、土手の上へ。
とりあえず三脚を立てて、と。
風の通り道だからちょっとリスキーな場所。
 クルマに戻って暖をとる。
ラジオから流れていたのは「ロマンスの神様」。
 旧駅のあたりがすっかり変わってしまった。
土手の上だけは相変わらず。
枯れすすきが冷たい風になびく。
 またここで汽車を待ちたい。
復活した、あの頃でさえなつかしい。
あのにぎわい。

夕暮れにひとり

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 陽が西に傾き、NDCをほんのりと染め上げる。
映画のヒロインが浮かび上がる。
思わずレンズを200ミリに付け替え、ファインダーに取り込んだ。
一日の締めくくりに、いい1枚。