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廃車

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 もう二度と動くことはない電車。
生まれたものはいずれ死ぬ。
色を塗り替えて、あたかも生き返ったような姿にしても何の意味があろうか?
自然の中で朽ちていくのも悪くはない。
 蒸気機関車末期の頃、構内の片隅で赤さびて眠る姿を見たことがある。
それは決して醜いものとは思わなかった。
それと同じ。
もう列車の来ないホームに腰を下ろして、古い電車と語り合ってみるのもいい。

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