FC2ブログ

秋から冬へ

tohoku10.jpg
 ED75の撮影ポイントのそばに小さなお社がありました。
帰ってからネットで調べてみると、江戸時代にあった出来事に由来する神社のようです。
 ちょうど落ちたイチョウの葉が敷き詰められて、足を踏み入れるとふわふわします。
子どもの頃なら落ち葉をかき集めて友だちに頭からかけたりと秋らしい遊びができたものです。
毎年繰り返されるであろう晩秋の情景。
田舎にはまだまだそういうところが残っています。
機関車の撮影を終えてさっさと立ち去るには惜しい風景です。

スポンサーサイト

憩い

wakamatsu14.jpg
 機械の中で最も人間に近い、という讃辞。
ひと仕事終えた充実感。
満ち足りたひととき。
 ヘッドマークが付けられようと現代的に磨き出されようと変わらないところもある。
油にまみれて蒸気にまみれて生きる証を示す。
 今日も、来たよ。
クラの中のこんな情景がいい。

緑陰機関車

ed755.jpg
 撮影者というのは勝手なものです。
このフレームを決めたとき、単機であればと思いました。
緑の中から飛び出してくる機関車。
コンテナが写るとちょっとリアル過ぎるかな。
通常では単機になり得ない列車を待っています。
 それでやってきた貨物。
機関車の次位は空コキでした。
 緑の中の紅一点。
夏らしいシーンです。

撮影ポイントへの道

ed754.jpg
 撮影に行くときは地図で当たりをつけてから現地に行くようにしています。
ただし地図はあくまで平面なので詳しい状況はわかりません。
 ここは行ってみたらこんな感じでした。
曇り空で少し風が冷たい日。
陽が当たらないのでススキも寒々としています。
 誰も写したことのないポイントを探すためにこんなところを歩いていると、ときに笑いだしたくなります。
「何を好きこのんで。」
この先にどんな風景が広がっているのでしょうか?

ささやかに、夏

ed753.jpg
 梅雨明けがはっきりしない年でした。
夏空に湧き上がる雲、という季節らしさがありません。
せっかくCDに落としたレゲエサウンドもいまひとつ。
 それでも築堤から眺めると夏の色彩があります。
昼近く。
 赤い機関車が夏のキャンバスに入り込んできました。