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nostalgia

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 小学校の職員室のよう。
週番になると、2人並んで木戸を開けてまず一礼。
先生の用件を聞いて出る時にまた2人並んで一礼。
閉めるときは前を向いて。
決して後手で閉めてはいけない。
そんな思い出が。
 白いカーテンが品格を語り伝えて。


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栗駒、晴れて。

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 線路端の用水は急流になって怖いくらいだ。
雪融け水が田んぼを潤す。
 御飯どき、農耕用車が次々と自宅に戻っていく。
こちらは上り列車を。

 ディーゼルがやってくる。
トトン、トトンというジョイント。

 もうあの音は聞こえない。


まどろみの午後

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 エンジンの響きも何となく緩やか。
そんな風景を眺めている。
 大きな駅でも時間の流れがゆっくり。
電車が入ってくるときにもう折り返す行先になっている、今のような器用さはとてもないけど。
 サボを入れてもらい、そうして休むんだ。
エンジンの音が空に昇っていく。
時間になったら走り出すのさ。
冷房? ないけど風を感じたいだけ窓を開けて乗ってみて。
ほら、みんなそうしてるから。
楽しいよ。
 そんな語りが聞こえそうなあのときの午後。

初夏、昼下がり

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 連休のあと、一斉に田植えが始まる。
 昼過ぎから詠い出す。
豊葦原のみずほの国。
 原風景だった。