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夏のD51

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 学生時代の今頃の時期というと、出発の日を指折り数えて待つ日々。
何か月も前から大判の時刻表をめくりながらノートに乗り継ぎの列車と撮影対象の列車をチェックする。
そんな楽しみを味わった人も多いことだろう。
 もちろん長期休みは貴重。
学校の事務室で学割を申請し、北海道ワイド周遊券を求める。
何枚か綴られたその切符は何と夢にあふれていたことだろう。
 青函連絡船に揺られてたどり着いた土地はあこがれの場所。
宿代を浮かすために乗り込む夜行列車は同じ夢を持ったファンで一杯だった。
 雑誌でしか知らなかった常紋に行くために遠軽で「大雪」を降りた。
さわやかな夏の北海道。
 構内のはずれに陣取って1枚。
美しい北見のカマのサイドが朝日に輝いた。


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緑 陰 機 関 車

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 緑の中から飛び出してくる機関車。
コンテナが写るとちょっとリアル過ぎるかな。
通常では単機になり得ない列車を待っています。
 やってきた貨物。
機関車の次位は空コキで、思い描いた絵になりました。
 紅一点。
夏らしいシーンです。


夏、ひとり

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 迂回。
特急列車が陸西を廻るという。
一人でやってきた。
普段は普通列車しか停まらない駅。
今なら大騒ぎだろうけど。

 非日常のときが近づいた。
通りすぎる奥羽のクイーン。
その気高さに言葉もなく。

 時代の証明。
夏のサプライズ。
こんなこともあった、昭和。


夏隣り

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 休日。
ホームから空を見上げる。
もうっとした空気。
 青空が覗いた。
梅雨明けが近い。
 もったいない。
本当は一日が長い季節なのに夕暮れが楽しめない。
それなら昼間に愉しもう。
 やや間延びした時間。
もうすぐ下りのディーゼルが来る。
遠くに強いライトが見えた。

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virtial bridge.