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憩 い

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 現役時代、マクロレンズを使った写真をよく見かけた。
べっとりと油がついたパーツや噴き出すスティームの描写は魅力的であった。
その頃の自分は機材はともかくそんな気持ちの余裕がなかった。
 今は少し余裕もできて。
蒸機が静かに生きている、という絵もいい。


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ともに、前へ 仙台

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 闘いはまだ続いている。

 この街もこの鉄道も傷ついた。

 そろそろチームも街も攻める時。

 SENDAI ! Let's go !
 SENDAI ! Let's go !

 隣接するスタジアム。
地の底から湧き起こるような熱い声援。

 ともに、前へ。
がんばろう東北!
さすけねえぞ福島!

 これからも闘おう。
いつの日か、「オー・シャンゼリゼ」が響くまで。

風 の 駅

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 山越えのところがちょうど県境。
峠の名場面。
ここもそのうちの一つ。

 阿武隈越え。
C59も、D51も、ED71も、ED75も。
あの響きも昔語り。

 落ち着きか、寂寥か。
優等列車もなくなり、時々風が通り過ぎるだけ。

 晩秋の穏やかな日差しを浴びて駅がたたずむ。

 ずっと見ていたい。


昭和、プレイバック

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 オート三輪だ。
安定しないから運転、むずかしいんだって。
ぐるぐる時代がさかのぼってみたら。
昭和30年代に。
駅にさ、日通が荷物を引き取りにきたような。
 あの頃ってさ、こんなに楽しかったんだね。


南 会

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 山々が絵具をパレットに落としたように染まる。
 遅れてきた世代。
見ることのできなかった情景。
 はるかな地。
C11は美しかった。

 去りがたし。
永遠に美しくあれ、只見の里。


浪漫隧道

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 風が送り出される
風が送り込まれる。
 列車が送り出される。
列車が送り込まれる。

 古いけどすばらしい仕事。
煉瓦のひとつひとつ。
造った人の想い、通った人の想い。
大正のロマン、今も。