2016/12/03
会津、いずれ

会津の紅葉に包まれて、遠い日のC11の汽笛を思い起こしたい。
永遠に聴くことのできない汽笛を聴いていたい。
だったら行けばいいじゃないか。
そのくらいはできるじゃないか。
でも仕事に忙殺されているうちは考える時間さえなく。
義務的に行ってどうする。
人間、何のために生きているのか?
自由の身になれるまであと少し。
日増しに思いが強くなって。
ここから会津を想う。
いつの日か、
第四大川。
第三只見川。
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線路端に吹く風。あの日の鉄道情景。
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